ぐっちゃり diary

夜行バスでiPhoneの充電器がないことに気が付きSAで買ったらType-Cコードだった、そんなブログ

三澤紗千香さんが武道館でギターの演奏をした件

（注）この記事を書いているのは実際のイベントから一か月以上経過した時間軸です。内容にはそんなに影響してこないはずですが、ちょっとうろ覚えかもしれません…。

 

大した文でもなければこれと言って面白いわけでもありませんが、読んでいただければ幸いです。

 

……はじまりはYBSラジオの生放送の最中でした。三澤紗千香さんがゲストの番組でしたので聴きながらTwitterを見ていたところ、このようなものが目に入りました。

 

 

 

 

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

 

もう一回見ました。

 

 

 

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 どうやら間違いではないようです。三澤紗千香さんがバンドリのライブに出るなんて…。以前佐倉綾音さんはガルパライブにゲスト出演していましたが、それはボーカル様だからであって、リアルバンド活動をしていない3バンドのボーカル以外のメンバーには無関係のイベントだと思っていました。

 

マジで何するんだ？？ギター弾くのか？？と思っていましたところ、聴いていた生放送で三澤紗千香さん本人から、

「歌います！ギター弾きます！」

とおっしゃっていたので、なるほどとうなずいていました（多分）。思考が追い付いていなかったのでどんな反応したのかよく覚えていません。

 

ただ、三澤さん。や、あなた。ギター全然弾けないだろ…と困惑もしていたでしょう。

 

 

それでもやっぱりうれしくてとりあえず絶対チケットは手に入れるぞ！と意気込んでいましたが、案の定楽々とチケットは手に入りました。

まあそんなもんかと少し悲しい気持ちになっていましたが。

 

 

 

それまでのいろんな番組でいろんなことを話していました（内容は忘れた）。で、その発言を聞くたびに楽しみな気持ち以上に不安な思いが増していきました。失敗したらどうしようとか。Twitterとかで結構期待しているバンドリファンとかいて、大丈夫だろうか…。うっかり嫌われないだろうか。三澤さん自身くじけちゃうんじゃないか、と。

 

僕は自分の好きなものを否定されるのが死ぬよりつらいので、自分の好きなものに対して常にちょっとだけ斜に構えておくことを心掛けているのですが、今回はそうも言ってられなくて、ただただ不安で。三澤さん大丈夫か？ギターちゃんと弾けるのか？と、胃を痛めていました。

 

僕より三澤さん本人の方が緊張してるのは当然なので、こんなことをTwitterでいうことはしたくないし、してない（はず）です。

 

そして当日。

朝起きた時からお腹が痛くて、頭も痛くて、なんか最悪な感じでした。ストレスには慣れているつもりだったんですが。

それでも何とか起上がり、やることを終わらせ、まず角川の本社に行って、黒雪姫の何かをゲットしました。

 

そしてエクセルシオールカフェとやらでゆっくり時間をつぶしつつ、手紙を書き、一人緊張していました。どんなに時間がたっても緊張と体調不良は治らず、持ってた薬を服用し、Twitterでほかの三澤ファンはどうしているんだろうと適当にサーチをし、またいつものように「三澤」で検索して、何となく過ごしていました。

 

で、まあ会場に行ってお手紙をプレゼントボックスに入れ席に着いたらオープニングアクトが始まりました。

 

 

とは言ってもこっちは体調不良と緊張による頭痛腹痛腰痛の三重苦。

 

マジで音楽がただの爆音にしか聞こえなくて振動で胃が揺れ呼吸もできなかったです。（多分曲はめちゃくちゃよかった）

 

そのため、三澤さんが来るまで座って待っていました。

 

多分早く来るだろうな。

 

早く来てくれないかな…。

 

 

 

 

まさかの3番目の登場でした。

 

 

でも、そこには青葉モカの格好をした三澤紗千香さんがいました。

 

 

三澤紗千香さんがギターを弾いている…！

 

 

とにかくあの人の勇姿を目に焼き付けようと立ち上がり、声を出していました。

 

Afterglowパートのセトリは

1 That Is How I Roll!

2 ツナグ、ソラモヨウ

3 Y.O.L.O!!!!!

と、こんな感じ。個人的に好きなScarlet Skyがないのが残念でしたが、いい曲ばかりでめちゃくちゃに盛り上がっていたと思います。

 

間のMCパートにて、ギターの演奏に挑戦することになった経緯を話していました。

 

ギターがもともとインテリアだってこと。（知ってた）

くじけそうになっていたこと。（そうだろうと思ってた）

 

それでも今日演奏を楽しみたいという思いで頑張ってきた。

という旨の話を聞きました。

 

ああ、この人はこの大舞台でまた一つ努力を結果に変えたんだな…

 

そんな思いで胸がいっぱいになりました。

大舞台に強いというのは間違いではないようです。

 

 

Afterglowのパートは一瞬（そう感じただけでほかのバンドも時間は同じ）に感じました。

 

 

 

それでも確かに残るものがあって、

 

 

で、この人がまたいつか大舞台に立つ姿をこの目で見たい、そのために、その時のためにこの人をもっと応援していこうと。

 

 

はい、僕が感じたことはこんな感じですかね。

 

とりあえず何かしら気持ちを書き留めておきたいと思って書き始めたわけですが、これはただ僕の気持ちを書いただけですので、オタクの人は本人のブログ読んでコメントしてあげてください。

https://ameblo.jp/misawa-sachika/entry-12442071742.html?timestamp=1550843990

 

 

 

終わりだよ〜

 

 

ぐちゃ